主催者ご挨拶
叶理恵さん×中島侑子さん W講演会 in岡山
「自分本来の強みに出会ったら 人生が輝きはじめた!」
多くの女性たちを輝かせている、旬の女性起業家お二人が岡山に!
この度、ダブル講演会を主催させていただく…
一般社団法人ライフミッションコーチ協会認定講師
ライフミッションサポーター いしいまさこと申します。
私は、2021年YouTube講演家鴨頭さんの「話し方の学校」に行き
その学びの場がきっかけとなり、二人のメンターに出会いました。
叶理恵さんと中島侑子さんです。
お二人から学んだことは
「他人軸ではなく、本音で自分の人生を生きること」
「女性は自分の力で自由になれる!」ということです。
お二人からの学びによって、私は自分の人生でやりたいこと。
ライフミッションを見つけ、言語化することが出来ました。
そのライフミッションから、私に何が出来るのか、という問いを立てました。
地元の方々に、私のように良い出会いのきっかけを作る。
そして、学ぶことの大切さを知ってもらう機会を作りたい。と思いました。
そこで、この講演会の旗を揚げる!と決めました。
【主催者の想いの経緯】
昨年、姉を亡くした経験から。
もう、誰かの大切な人が自ら命を絶つ選択をさせない。
そして、周りの人が「声をかけてくれたら良かったのに」
そんなセリフを言わせない。
「自分の人生を諦める人をなくしたい」
「自分の軸で生きられる人を増やしたい」
ライフミッションコーチ協会に出会い
その想いに辿り着きました。
【これまでのこと】
元々、岡山市内で飲食業界20年以上、独立開業10年以上
ワインに携わり、15年以上。ソムリエとして長く頑張ってきました。
この事をきっかけに、更に自分が歩んできたこれまでの仕事を掘り下げ
「なぜワインに携わりたかったのか」
「なぜお店をしたかったのか」を考えてみました。
そして、今は「ワインに情熱を持てないと感じてるのはなぜ?」と理由は何か考えました。
そもそも、私はワインが作る時間が好きで、
自分で独立してお店をするときに立てた、コンセプトは
「女性が一人でも、自由に楽しめる空間を作りたい」
「自立した女性こそ、ワインの香りと味わいの癒しが必要」
そう考えてスタートしていたことを思い出しました。
そこに立ち返った時。
結局私が、20年以上前から考えていたのは
誰の目も気にせず女性が自由である事、
自分の在りたい姿になれること
自分の人生を、自分の時間を大切にすること。
私のお店で感じて欲しい、ということだった。と思い出しました。
女性の人生に深く関わりたい。そう感じていたはずなのに。
実際にお店では、お客様にその時間しか携われなかった。
そこには、女性の人生にもっともっと深く関わりたい、そう思いがあったことを
コーチングを学んで、初めて今の自分に対して腑に落ちました。
【地元、岡山への想い】
では、なぜ岡山で講演会をするのか?
私の心の中に、深いWHYを問うてみました。
なぜ岡山で渦を起こしたいのか?
私が生まれ育ったのが岡山である。だけではありませんでした。
私は、ワインに携わり…もう岡山ではそれなりなイメージや認識を持たれています。
だから地元の人が私に期待する「ワインの人」のイメージを払拭することが難しいと感じてました。
私自身も、皆が持っているイメージを壊さない方が良いのではないかと思い始めていました。
実際の地元の友人や知人の声。
「ワインの仕事はしないの?」「お店はしないの」などお声を頂き。
コーチングセッションでは、「自分の本音と向き合うの?」内面を見られるの?
「怖すぎる」、「あなたのことは応援しているけど、私には要らない」と言われ。
地元の人には理解されない。地方だし、結局岡山は田舎だし、理解されないなら
そんな地元は諦めよう。
そんな気持ちにもなりました。
でも、もっと深く内面をホリホリして行くと…
人生を諦めた人は、一番近くに居た「たった一人の姉」でした。
「自殺したいくらい苦しいのだったら、話してくれたら良かったのに」そのセリフは、
私がすぐ隣で、一番身近だと思っていた姉に、自分が言わざるを得なくなったのです。
もっと、話を聞くことが出来ていれば…
生きていて欲しいと、居なくならないで欲しいと強く、強く伝えたかった。
訴えても頑なに閉ざされた心は開かなかったかもしれない。
でも、コーチングを使って内面をホリホリすれば、その「死ぬこと」に救いを求めた
WHYが見つかり、その救いではない、苦しいながらも自分の行きたい道を
進められたのかもしれない。
世界を変えたり、社会を変えたりすることは難しいでしょう。
だから、まずは自分。
そして、それを見た身近な人から。
変えることは少しずつならできるかもしれない。
でも、ここでまた身近な人や近くに居る人の事は置いておいて
諦めてしまったら、そこで誰かが変えてくれることを、私は待つことにして
何も変わらないまま人生が終わってしまうかもしれない。
この経験をした私が、地元を諦めても、本当にそれでいいの?
と自分に問いました。
姉は、もう戻ってこない だから 姉が亡くなったことを無駄にしたくない。
人生を諦めた人は、一番近くにいた人でした。
そんな近くの人の気持ちを救えないなら。
自分の生まれた岡山で、安心安全ポジティブな場を作れないなら。
また、隣の人を助けることが出来ないかもしれない。
まずは、社会と大きなところからではなく、
自分のお隣にいる人や周りの大切な人。
自分の生まれ育った町で行動するから意味がある
私がするから意味があると思えるようになったのです。
私も、何物でもない、だからと言って何もしなければ、何も変わらないのです。
自分らしく生きることは、簡単な事ではありません。
でも「諦めない」ことを選択することは出来きるはずです。
私は女性が幸せに生きる。
そのことを、自らが選択することに重要性を強く感じています。
地元、岡山の女性たちにも、自ら選択することで、未来を輝くものに出来る!
そのことをお伝えしたい想いがあります。
お二人の素晴らしい、活動をご覧ください。
正に、自分が何をしたいのかを明確にして
ご自身だけではなく、他の沢山の女性たちを輝かせ続ける方なのです。
ぜひ、そんなお二人のリアルな空気、そしてお話を感じていただきたいと
この講演会を立ち上げました。
ご来場くださった皆様の「自分の人生を幸せに生きるとは」
「自分本来の強みを知って人生を生きるとは」と、
問いが立つきっかけとなりますように…
そう、心から願っております。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
一般社団法人ライフミッションコーチ協会認定講師
ライフミッションサポーター
TOKYOインフルエンサーアカデミー9期卒業生
いしいまさこ(アンジー)
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